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津別[町] つべつ

百科事典マイペディアの解説

津別[町]【つべつ】

北海道東部,網走郡の町。網走川上流の広大な山地を占め,大量の木材を産し,木材加工も行う。小麦,テンサイジャガイモを産する。国道240号線が通じる。716.80km2

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世界大百科事典 第2版の解説

つべつ【津別[町]】

北海道東部,網走支庁網走郡の町。人口7380(1995)。網走川上流域の山地を占め,南は阿寒カルデラ,東は屈斜路(くつしやろ)カルデラの斜面。中心は網走川と津別川の合流部の津別で,国道240号線が通じる。1902年に入植,大正時代には造林業も興った。現在も木材・木製品工業が盛んで,合板,木工民芸品などが生産されている。網走川とその支流沿いの低地で小麦,ジャガイモ,テンサイ,タマネギなどを栽培する。国際キャンプ場がある堰止湖のチミケップ湖(面積約1km2),屈斜路湖や大雪山を一望できる津別峠,阿寒湖を眼下に見る木禽(ききん)岳(995m)などはいずれも原始林におおわれた景勝の地で,阿寒国立公園に属している。

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