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源氏釈 ゲンジシャク

3件 の用語解説(源氏釈の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

げんじしゃく【源氏釈】

源氏物語の最古の注釈書。1巻。藤原伊行(ふじわらのこれゆき)著。平安末期ごろ成立。源氏物語の本文中に、故事・出典などを書き入れたもの。藤原定家の「奥入(おくいり)」のもととなった。源氏物語釈。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

源氏釈【げんじしゃく】

平安末期の《源氏物語》注釈。藤原伊行(これゆき)著。1巻。《源氏物語》の最初の注釈書として,以後の注釈研究に少なからぬ影響を与えた。内容は,本文を抄出し,それに和歌や漢詩文,仏典などにかかわる注釈を施している。
→関連項目源氏物語奥入無名草子山路の露

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

げんじしゃく【源氏釈】

源氏物語の最初の注釈書。一巻。世尊寺(藤原)伊行これゆき著。平安末期成立。引き歌・出典・故事の考証が中心。藤原定家の「奥入」の基礎となった。源氏物語釈。伊行釈。

出典|三省堂
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