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潜在意識 センザイイシキ

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デジタル大辞泉の解説

せんざい‐いしき【潜在意識】

精神分析などで、活動はしているが自覚されない意識。

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大辞林 第三版の解説

せんざいいしき【潜在意識】

自覚されることなく、行動や考え方に影響を与える意識。心の奥深い層にひそんだ意識。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

潜在意識
せんざいいしき
subconsciousness

意識に現れない観念のあることを示そうとする用語。経験的事実として意識できない心的現象ないしは通常の意識とは趣(おもむき)の異なる心的現象が存在することは、無意識の存在に反対する研究者も認めないわけにはいかない。そうした現象の存在をさすために下意識とか潜在意識という用語が使われた。この意味では精神分析の無意識の概念に類似している。フロイト自身もごく初期に潜在意識を無意識と同じような意味で使ったこともあるが、無意識という概念が明確になるにつれて、潜在意識という用語を捨てた。潜在意識という用語には、顕在していないかもしれないが状況のいかんによっては意識化されるという意味が含まれるが、無意識という概念では、絶対に意識化されないものとしての無意識が考えられる。意識化されるものは前意識とよばれる。潜在意識という考え方には、意識を中心にして心理を考えようとする傾向があるが、無意識の考え方では、意識心理学を批判し否定しようとするところがある。[外林大作・川幡政道]
『下条信輔著『サブリミナル・マインド――潜在的人間観のゆくえ』(中公新書)』

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