猫に小判(読み)ネコニコバン

大辞林 第三版の解説

ねこにこばん【猫に小判】

価値のわからない者に高価なものを与えても無駄であることのたとえ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ねこ【猫】 に=小判(こばん)[=小判(こばん)を見(み)せる]

高価なものを与えても、何の反応も効果もないたとえ。また、どんな貴重なものでも、その価値がわからない者に与えては、何の役にも立たないことのたとえ。豚に真珠に石仏。
※評判記・野良立役舞台大鏡(1687)水嶋四郎兵衛「ちんふんかんの絶句律詩につづってしさいをこねましたによって猫(ネコ)に小判(コバン)を見せたやうでよひやらわるいやら」

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