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産業医 さんぎょうい

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

産業医
さんぎょうい

企業内にあって従業員の健康管理を行なう医師のこと。労働安全衛生法では,常時 50人以上の従業員を使用する事業場では選任しなければならないことになっている。産業医の仕事は,(1) 健康診断の実施など従業員の健康管理に関すること,(2) 衛生教育などの健康の保持増進措置で医学的な知識を必要とすること,(3) 従業員の健康障害の原因の調査と再発防止に関すること,である。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

さんぎょう‐い〔サンゲフ‐〕【産業医】

職場で従業員の健康管理を担当する医師。一定規模以上の事業所では選任を義務づけられている。

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人事労務用語辞典の解説

産業医

「産業医」とは企業と契約し、従業員が健康かつ快適に働けるよう指導・助言を行う医師のことです。労働安全衛生法により、50人以上の従業員が常駐する事業場では、産業保健労働衛生などの専門的知識に通じた産業医を選任し、従業員の健康管理などにあたらせることが義務付けられています。産業医は、労働者の健康確保のために何らかの措置が必要と認める場合、事業者に対しその措置の実施を勧告することができ、事業者は産業医の勧告を尊重しなければなりません。
(2011/11/28掲載)

出典|『日本の人事部』
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大辞林 第三版の解説

さんぎょうい【産業医】

職場で労働者の健康管理に当たる医師。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

産業医
さんぎょうい

事業場において労働者の健康管理を行う医師をいう。労働安全衛生法第13条では、常時50人以上の労働者を使用するすべての事業場に対して産業医を選任すること、また、常時1000人以上の労働者を使用する事業場、あるいは労働安全衛生規則第13条に定める有害な業務に常時500人以上の労働者を従事させる事業場では専属の産業医を選任することを義務づけている。産業医の仕事は、労働者の健康診断、衛生教育、職場における健康障害の原因調査、事業場の責任者に対する専門的な指導助言、職場の巡視などであり、病人の診断・治療を行う臨床医と比較してその仕事内容は非常に異なる。[重田定義]

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