デジタル大辞泉 「画定」の意味・読み・例文・類語 かく‐てい〔クワク‐〕【画定/×劃定】 [名](スル)区切りなどをはっきり決めること。「境界を―する」[類語]決定・決まり・本決まり・確定(評議による決定)議決・決議・論決・評決・議定・取り決め(ある事柄について下す決定)断だん・断案・決けつ・裁決・裁定・決断・判断・断定 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「画定」の意味・読み・例文・類語 かく‐ていクヮク‥【画定・劃定】 〘 名詞 〙 物事の範囲など区切りをつけてはっきりと定めること。計画して定めること。[初出の実例]「此目的を達するに付未だ周匝(しうさふ)なる方法手段を画定したるに非ず」(出典:薩長土肥(1889)〈小林雄七郎〉四藩政党) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例