コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

支笏洞爺国立公園 しこつとうやこくりつこうえん

6件 の用語解説(支笏洞爺国立公園の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

支笏洞爺国立公園
しこつとうやこくりつこうえん

北海道南西部,胆振総合振興局後志総合振興局石狩振興局の所管区域にかけて広がる自然公園。面積 994.73km2。1949年指定。火山の博物館といわれるほど,変化のある火山地形に富む。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

しこつとうや‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【支笏洞爺国立公園】

北海道南西部にある国立公園支笏湖定山渓(じょうざんけい)洞爺湖登別羊蹄山(ようていざん)などからなる。昭和24年(1949)指定。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

百科事典マイペディアの解説

支笏洞爺国立公園【しこつとうやこくりつこうえん】

北海道南西部,札幌・千歳・恵庭・苫小牧・登別・伊達6市と胆振(いぶり)・後志(しりべし)両地域にまたがる国立公園。面積993.02km2。1949年指定。
→関連項目有珠山カルルス[温泉]北湯沢[温泉]白老[町]壮瞥[町]洞爺湖[温泉]中山峠

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

大辞林 第三版の解説

しこつとうやこくりつこうえん【支笏洞爺国立公園】

北海道南西部の山地を占める国立公園。羊蹄ようてい山・有珠うす山・恵庭えにわ岳などの火山や支笏湖・洞爺湖などのカルデラ湖を含み、また各地に温泉が分布する。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

日本の地名がわかる事典の解説

〔北海道〕支笏洞爺国立公園(しこつとうやこくりつこうえん)


北海道南西部の国立公園。定山渓(じょうざんけい)温泉・支笏湖温泉・登別(のぼりべつ)温泉の一帯、有珠(うす)山・昭和新山を含む洞爺湖周辺、羊蹄(ようてい)山の3地区からなる。面積9万9473ha。1949年(昭和24)指定。火山と湖からなり、変化に富んだ自然景観に優れる。植物相も豊富で羊蹄山は全山が天然記念物に指定される。エゾサンショウウオ・ヒグマなどの動物も生息。温泉地の多さでも有名。新千歳(しんちとせ)空港や札幌(さっぽろ)・苫小牧(とまこまい)などの都市に近く、交通も便利。北海道の代表的観光地となっている。

出典|講談社
日本の地名がわかる事典について | 情報 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

支笏洞爺国立公園
しこつとうやこくりつこうえん

北海道南西部、石狩(いしかり)振興局管内と胆振(いぶり)、後志(しりべし)の両総合振興局管内にまたがる国立公園。面積994.73平方キロメートル。1949年(昭和24)指定。火山地形を基盤とし、支笏湖定山渓(じょうざんけい)、洞爺湖登別(のぼりべつ)、羊蹄山(ようていざん)の3地域からなる。前二者は新旧火山活動の組合せ、後者は各種型式の火山の組合せ、これに著名な温泉を伴って北海道でもっとも多くの観光客をひきつけている。
 支笏湖は古い火山活動による陥没で生じたカルデラ湖、海面下に達する深さと透明度の高いことで知られ、ここで釣れるチップ(ヒメマス)が名物。周囲の恵庭(えにわ)岳、樽前(たるまえ)山は新しい火山で支笏湖に変化を与える。定山渓は古い温泉で、札幌に近い有利さをもつ。洞爺湖は支笏湖と同じカルデラ湖で、中央にある火口丘の中島が単調性を救う。南には現在も活発な火山活動を示す有珠山(うすざん)、畑地に1944年(昭和19)爆発出現した昭和新山など話題も多く、学術的にも貴重なうえ、湖畔の比較的新しい洞爺湖温泉とともに観光の中心地。こことオロフレ峠の道で結ぶ登別温泉は、湯量や湯種の豊富さで知られる古い温泉地。富士山型の羊蹄山は山麓(さんろく)に各種火山地形と多くの地下水湧出(ゆうしゅつ)地をもち、登山やスキー客が多い。[柏村一郎]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

支笏洞爺国立公園の関連情報