精選版 日本国語大辞典 「盛典」の意味・読み・例文・類語 せい‐てん【盛典】 〘 名詞 〙 盛大な儀式。盛儀。[初出の実例]「穆穆宮禁、奉以為二盛典一」(出典:日本詩史(1771)序)「実に千古の盛典たるべく天下の鴻幸ならんか」(出典:新聞雑誌‐四五号附録・明治五年(1872)五月)[その他の文献]〔陸機‐策秀才文〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「盛典」の解説 盛典 せいてん 1663-1747 江戸時代前期-中期の僧。寛文3年生まれ。真言宗。仏教のほか儒教,国学をおさめる。元禄(げんろく)ごろ武蔵(むさし)足立郡日出谷(ひでや)村(埼玉県)の知足院住職,寛保(かんぽう)ごろ下野(しもつけ)(栃木県)佐野の大聖院住職となる。延享4年10月死去。85歳。武蔵埼玉郡出身。俗姓は新槙。著作に「悉曇(しったん)字記指南鈔」「韻鏡易解」など。 盛典 しょうてん ⇒せいてん 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「盛典」の解説 せいてん【盛典】 兵庫の日本酒。甘辛中庸の普通酒。蔵元の「岡田本家」は明治元年(1868)創業。所在地は加古川市野口町良野。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報