デジタル大辞泉 「目頭が熱くなる」の意味・読み・例文・類語 目頭めがしらが熱あつくな・る 深い感動のために、涙が浮かんでくる。「苦労話に思わず―・る」[類語]感慨深い・感慨無量・感無量・感動・感激・感銘・感慨・胸きゅん・琴線に触れる・印象的・印象深い・心が震える・心に染みる・心に残る・心に響く・心を打つ・心を動かす・胸がつまる・胸が一杯になる・胸が熱くなる・胸を打つ・胸に迫る・熱いものが込み上げる・揺さぶる・揺り動かす・泣ける・感泣・感涙・熱涙・ほろり 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「目頭が熱くなる」の意味・読み・例文・類語 めがしら【目頭】 が 熱(あつ)くなる 深く感じて、目に涙が浮かんでくる。涙が出そうになる。[初出の実例]「子の臨終静かなりきと聞くだにも目頭(メガシラ)熱くなりて涙す」(出典:幸木(1948)〈半田良平〉昭和一八年) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例