琴線に触れる(読み)キンセンニフレル

デジタル大辞泉「琴線に触れる」の解説

琴線きんせん・れる

琴線は、物事に感動しやすい心を琴の糸にたとえたもの》良いものや、素晴らしいものに触れて感銘を受けること。「心の―・れる」
[補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「感動や共鳴を与えること」と、「怒りを買ってしまうこと」の、どちらの意味だと思うかを尋ねたところ、次のような結果が出た。
 平成19年度調査平成27年度調査
感動や共鳴を与えること
(本来の意味とされる)
37.8パーセント38.8パーセント
怒りを買ってしまうこと
(本来の意味ではない)
35.6パーセント31.2パーセント

[類語]感慨深い感慨無量感無量感動感激感銘感慨胸きゅん印象的印象深い心が震える心に染みる心に残る心に響く心を打つ心を動かす胸がつまる胸が一杯になる胸が熱くなる胸を打つ胸に迫る熱いものが込み上げる目頭が熱くなる揺さぶる揺り動かす泣ける感泣感涙熱涙ほろり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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