デジタル大辞泉 「真っ白」の意味・読み・例文・類語 まっ‐しろ【真っ白】 [名・形動]1 純粋に白いこと。また、そのさま。純白。「真っ白な雲」2 (比喩的に)そこに何もないこと。空白であること。「頭の中が真っ白になる」「定年を迎えスケジュール表が真っ白だ」3 混じりもののないこと。純粋・無垢むくであること。「真っ白な気持ちで事に当たる」[類語]白・白色はくしょく・白妙しろたえ・純白・雪白せっぱく・雪白ゆきじろ・雪色せっしょく・乳色ちちいろ・乳白色にゅうはくしょく・ミルク色・灰白色かいはくしょく・象牙色ぞうげいろ・ホワイト・オフホワイト・アイボリー・白い・白白しろじろ・白白しらじら・白っぽい・真っ白い・真っ白け・生白い・仄白い・皚皚がいがい・雪を欺く・真白い・蒼白そうはく・白白しい・白皙はくせき・色白・白面・白地しらじ・白地しろじ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例