デジタル大辞泉
「真白い」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ま‐しろ・い【真白】
- 〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]ましろ・し 〘 形容詞ク活用 〙 ( 古く「まじろい」とも ) - ① まったく白い。まっしろである。純白である。
- [初出の実例]「真白(マシロ)き富士の根 緑の江の島」(出典:唱歌・七里ヶ浜の哀歌(1910)〈三角錫子〉)
- ② 明るくはっきりしている。
- [初出の実例]「坐禅時を移すに、柴垣のまじろく見ゆるに」(出典:仏道の記(1268頃))
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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