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砂浴 さよくsand bath

翻訳|sand bath

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

砂浴
さよく
sand bath

乾燥したガスバーナや電気ヒータで加熱し,熱くなった砂で間接的に器物を加熱する器具温度調節は困難であるが,簡便で比較的均一な加熱を行うことができる。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

さ‐よく【砂浴】

実験の際などに、砂を熱の媒体として間接に加熱すること。鉄製の浅い皿などに砂を入れ、物体を砂の上に置くか砂中に埋めて熱する。
鳥類がダニなどの外部寄生虫を取るため、砂や土を羽毛にかけること。すなあび。
温泉熱などを利用した熱い砂に浴すること。

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大辞林 第三版の解説

さよく【砂浴】

砂を用いて間接に加熱すること、またはその装置。実験室では鉄製の皿に乾燥した砂を盛り、その上に物をのせて加熱する。熱の伝導が緩慢化・均一化されて、突沸や破損を防ぐことができる。
砂風呂のこと。
鳥類が、羽虫などを取り除くため、砂を掘って羽をすりつけたり、砂を浴びたりすること。すなあび。

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