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砂風呂 スナブロ

デジタル大辞泉の解説

すな‐ぶろ【砂風呂】

温泉熱などで砂を温め、その中にからだを埋めて温まる設備。砂蒸し風呂砂湯

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

砂風呂【すなぶろ】

温泉の蒸気で暖まっている砂の上に横たわって暖をとる浴法。軽装のまま横臥(おうが),首から下全身に砂をかぶせ30分前後暖まる。リウマチ,婦人病等によいとされ,鹿児島県の指宿(いぶすき)温泉は有名。
→関連項目風呂

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世界大百科事典 第2版の解説

すなぶろ【砂風呂】

温泉の湧出する砂浜などで全身を砂中に埋めて蒸し温める方法で,鹿児島県指宿(いぶすき)では〈天然砂蒸し温泉〉,大分県別府では〈砂湯〉(古くは沙湯)と称する。特に指宿では摺ヶ浜(すりがはま)を中心に汀線近くに泉源があり,南北約1kmにわたる砂浜で砂浴が可能である。温度は最高85℃で,浴衣に着替えて利用するが,砂浴の温度は砂の掘り下げぐあいによって調節でき,1回の砂浴は10~15分が適当とされる。泉質はアルカリ性食塩泉で胃腸病,神経痛,婦人病,冷え症,リウマチ等に効用があるという。

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大辞林 第三版の解説

すなぶろ【砂風呂】

海浜の温泉熱によって熱くなった砂に埋まって体を温めること。指宿いぶすき温泉のものなどが有名。砂湯。砂蒸し。

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