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五種競技 ゴシュキョウギ

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デジタル大辞泉の解説

ごしゅ‐きょうぎ〔‐キヤウギ〕【五種競技】

陸上競技の種目の一。一人で5種類の競技を行い、その総得点で勝敗を争う。男子は、走り幅跳び槍投げ円盤投げ200メートル走・1500メートル走の5種目を1日で行う。第5・7・8回のオリンピック正式種目。女子は、100メートルハードル砲丸投げ走り高跳びを1日目に、走り幅跳び200メートル走を2日目に行う。第18回から第22回までオリンピック正式種目。ペンタスロン
[補説]古代ギリシャでは競走・走り幅跳び・円盤投げ・槍投げ・レスリングの5種。→十種競技七種競技近代五種競技

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百科事典マイペディアの解説

五種競技【ごしゅきょうぎ】

陸上混成競技の一種目。ペンタスロンpentathlonとも。男子は走幅跳び槍投げ,200m競走,円盤投げ,1500m競走の5種目を1日で行い,女子は100mハードル砲丸投げ走高跳びを第1日目に,走幅跳び,200m競走を第2日目に行い,総合得点で順位を決定する。
→関連項目ブランデージ

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大辞林 第三版の解説

ごしゅきょうぎ【五種競技】

五つの種目からなる陸上競技。男子では走り幅跳び・槍投げ.200メートル 競走・円盤投げ.1500メートル 競走、女子では100メートルハードル・砲丸投げ・走り高跳び・走り幅跳び.800メートル 競走。ペンタスロン。 → 七種競技十種競技

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

五種競技
ごしゅきょうぎ
pentathlon

スポーツの混成競技の一つ。
〔1〕古代オリンピックの種目として紀元前708年から登場した。幅跳び、円盤投げ、短距離走、槍(やり)投げ、レスリングの5種目を順に行った。勝者の決め方は、(1)幅跳びの成績で5人を残し、続く3種目で1人ずつ減らし、最後に残った2人がレスリングで勝敗を決する、(2)5種目中3種目(かならずレスリングを含む)に勝てば優勝、などの説がある。なお、この古代ギリシアの五種競技を参考に創設され、現在オリンピック競技の一つとなっている複合競技「近代五種競技」については別項目としている。
〔2〕陸上競技の1種目。かつてはオリンピックの女子の正式種目で1964年(昭和39)の東京大会から1980年のモスクワ大会まで続いたが、1984年のロサンゼルス大会から七種競技に変更された。第1日に80メートル障害(後に100メートル障害)、砲丸投げ、走高跳びの3種目、第2日に走幅跳び、200メートル走を行い、計5種目の記録を点数に換算して順位を決める。また男子種目としても1912年のストックホルム大会から1924年のパリ大会まで3回にわたり、十種競技と並行してオリンピックの正式種目として行われた。男子の場合は走幅跳び、槍投げ、200メートル走、円盤投げ、1500メートル走を1日で行った。室内競技の世界選手権では現在でも女子の正式種目として五種競技があり、60メートル障害、走高跳び、砲丸投げ、走幅跳び、800メートル走の5種目が1日で行われている。[加藤博夫]

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世界大百科事典内の五種競技の言及

【近代五種競技】より

…馬術,フェンシング,水泳,射撃,ランニングという性質の異なった5種の競技を1日で行い,合計得点で順位を決めるスポーツ。
[歴史]
 古代オリンピック(前776‐後393)の競技種目の中に五種競技があり,第18回大会(前708)から実施された。それらは競走(短距離),跳躍(幅跳び),円盤投げ,槍投げ,レスリングで,全部を1日で終了することになっていた。…

【陸上競技】より

…古代オリンピックは,以後4年に1度のペースで実に1000年以上も続き,現在の陸上競技種目に相当するものが加わっていった。たとえば第14回大会(前724)には往復競走(2スタディオン)が加わり,さらに長距離競走(7~24スタディオン),五種競技(短距離,幅跳び,円盤投げ,槍投げ,レスリング)などが登場している。古代ギリシアのつぼ絵などから推察すると,幅跳びは石または鉛でつくったおもりを両手に握ってはずみをつける跳び方,円盤は石や青銅でつくったもの,槍は重心近くにつけた革ひもに指を通して投げるなど,現在と形は多少異なるものの,基本的には同じである。…

※「五種競技」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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