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磁気軸受 じきじくうけmagnetic bearing

3件 の用語解説(磁気軸受の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

磁気軸受
じきじくうけ
magnetic bearing

磁力を利用して荷重を支える軸受。永久磁石を用いるものと電磁石を用いるものがある。また,磁力を反発力として用いる場合と吸引力として用いる場合がある。吸引力を用いる電磁石の場合には,軸受すきま内での軸の位置を検出して軸心位置がふらつかないよう電磁力を制御するための電子回路が必要である。

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百科事典マイペディアの解説

磁気軸受【じきじくうけ】

磁気の吸引力または反発力によって軸の荷重をささえる特殊軸受。非接触で,潤滑油などを用いないので温度によって摩擦抵抗が変化せず,また摩擦抵抗そのものも非常に小さく,摩耗がないなどの特長がある。
→関連項目軸受

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世界大百科事典 第2版の解説

じきじくうけ【磁気軸受 magnetic bearing】

機械類で回転軸を支持するには軸受が用いられる。軸受としては,すべり軸受ころがり軸受を用いるのが一般的であるが,これらには小さいながら摩擦抵抗がある。磁気軸受とは,軸を支えるのに磁石の吸引力,または反発力を利用し,機械的接触のない状態で軸を支える軸受で,摩擦抵抗が極端に小さく,摩耗がないのが特徴である。一定の磁気力を用いる無制御型と,磁気力を電気的に制御して所要の性能を得る制御型とがあり,さらに後者の場合,電磁石に流す電流により直流型と交流型とがある。

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世界大百科事典内の磁気軸受の言及

【軸受】より

…時計,計器類では,耐摩耗性の大きいサファイア,ルビーなどを材料とする宝石軸受が用いられる。とくに摩擦の小さいことが要求されるところには空気を潤滑剤とする空気軸受,磁力で荷重を支える磁気軸受が用いられる。また山型のころがり軸受をミニチュア軸受(外径9mm以下)といい,計器など小型機械に用いられる。…

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