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粟田焼 アワタヤキ

デジタル大辞泉の解説

あわた‐やき〔あはた‐〕【×粟田焼】

京都市粟田口一帯で産する陶器。表面に細かいひびがあり、彩画を施す。

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デジタル大辞泉プラスの解説

粟田焼

京都府京都市、平安殿が製造・販売する銘菓。醤油の風味を加えた餅生地で大納言粒餡を包んだもの。

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大辞林 第三版の解説

あわたやき【粟田焼】

京都粟田口付近で産する陶器。江戸初期瀬戸の陶工が開窯。京焼様式を伝える色絵陶器を製してから有名になり、岩倉山・錦光山・丹山・宝山・帯山などの窯かまが著名。粟田口焼。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

粟田焼
あわたやき

京都市東山区粟田付近の陶器の総称。瀬戸の陶工三文字屋九右衛門が元和(げんな)年間(1615~1624)に始めた粟田口焼がもっとも古いという。享保(きょうほう)年間(1716~1736)まで粟田口焼の名でよばれていたが、与兵衛、宗兵衛(そうべえ)らの帯(たい)山窯、錦光(きんこう)山窯などが盛んとなり粟田焼が通称となる。またほかには岩倉山、丹(たん)山、宝(ほう)山の諸窯が有名で、近代では、並立する清水(きよみず)焼が磁器を主とするのに対し、粟田焼は陶器を主とする。[矢部良明]

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