デジタル大辞泉「紫の一本」の解説 むらさきのひともと【紫の一本】 戸田茂睡による地誌。天和2年(1682)成立。侍の陶々斎と遁世者の遺佚が訪ね歩く物語という趣向で、江戸の名所旧跡を紹介するもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例