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綾南[町] りょうなん

百科事典マイペディアの解説

綾南[町]【りょうなん】

香川県中部,綾歌(あやうた)郡の旧町。綾川の中流域を占める。主集落は古くから琴平街道要地として発達,高松琴平電鉄琴平線が通じ,高松市への通勤者も多い。周辺農村部では溜池灌漑(ためいけかんがい)による米麦作のほか果樹栽培,養鶏,乳牛飼育が行われる。

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世界大百科事典 第2版の解説

りょうなん【綾南[町]】

香川県中央部,綾歌(あやうた)郡の町。人口1万8297(1995)。丘陵性の山地に囲まれ,北流する綾川沿いに平地が広がる。中央部を高松琴平電鉄琴平線,国道32号線(琴平街道)が横断し,高松市に接するため,近年は住宅地化が目だつ。中心集落の滝宮(たきのみや)は琴平街道の綾川の渡河点にあり,かつて阿波,東讃岐からの金刀比羅宮参詣客の宿場町として発展した。また滝宮天満宮鳥居前町でもある。基幹産業は農業で,米作や野菜栽培が盛ん。

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