練習機(読み)れんしゅうき(英語表記)trainer airplane

  • れんしゅうき レンシフ‥
  • れんしゅうき〔レンシフ〕
  • 練習機 trainer airplane

世界大百科事典 第2版の解説

飛行機の用途別の機種の一つで,おもに乗員の練習に使われるもの。練習機の多くは操縦士の養成用の小型飛行機で,ふつう複座(2人乗り)で教官と学生が乗り,どちらのでも操縦ができる。練習機が専門機種として生産されるようになったのは第1次世界大戦中で,その後航空機の高度化とともに,練習機も,軽飛行機クラスの初等練習機から,その上の基本練習機または中間練習機,実用機に近い高等練習機まで,数段階のものが使われるようになった。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 操縦、爆撃などの練習に用いられる飛行機。
※若い人(1933‐37)〈石坂洋次郎〉上「格納庫に入れてある練習機に匍い上って」

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