デジタル大辞泉
「美丈夫」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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び‐じょうふ‥ヂャウフ【美丈夫】
- 〘 名詞 〙 美しい若者。美しく立派な男子。
- [初出の実例]「昔は美丈夫であったが、今は老て昔の形は無ぞ」(出典:両足院本山谷抄(1500頃)一二)
- [その他の文献]〔史記‐陳丞相世家〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
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美丈夫(びじょうふ)
高知県、有限会社濱川商店の製造する日本酒。純米大吟醸酒「華」、大吟醸酒「薫」などがある。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。
出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
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世界大百科事典(旧版)内の美丈夫の言及
【月形竜之介】より
…以後,マキノ時代劇の一翼をになうスターとしての活躍は華々しく,《文明の復讐》(1925),《修羅八荒》《転落》(ともに1926),《悪魔の星の下に》《道中悲記》《砂絵呪縛》(ともに1927)などで,人気を不動のものにした。この間,《美丈夫》(1926)などで牧野省三の娘のマキノ輝子(のち智子)と共演することが多く,妻子がありながら恋愛関係になってかけおち騒ぎまで起こし,怒った牧野省三から一時馘首(かくしゆ)された。 28年にはマキノを離れて独立プロを興すが,翌年に解散し,以後,独立プロの再興と解散,フリー,松竹,新興キネマ,日活,大映への入社を,交互に繰り返した。…
※「美丈夫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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