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習う/慣らう/馴らう ナラウ

デジタル大辞泉の解説

なら・う〔ならふ〕【習う/慣らう/×馴らう】

[動ワ五(ハ四)]
教わったことを繰り返し練習して身につける。けいこする。「夜ふけに一人でダンスのステップを―・う」
知識や技術などの教えを受ける。教わる。学ぶ。「父から将棋を―・う」「中学で―・った先生」
経験を積んで、なれる。習慣となる。
「心ざしはいたしけれど、さるいやしきわざも―・はざりければ」〈伊勢・四一〉
慣れ親しむ。
「かく久しく遊び聞こえて―・ひ奉れり」〈竹取
[可能]ならえる

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大辞林 第三版の解説

ならう【習う】

( 動五[四] )
〔「ならう(倣・傚)」と同源〕
知識や技術を他人から教わる。 「ピアノを-・う」 「車の運転を-・う」
繰り返し練習・学習する。 「テープで歌を-・う」 〔「習う」と「教わる」という二つの動詞は教師から積極的にじかに教えられる場合に用いる。これに対して「学ぶ」は人から教えられる場合だけでなく、学ぶ者が書物や人の行動などから間接的に学ぶ場合もある。また、道順など単純なことを教えられるときは「教わる」しか使えない〕
[可能] ならえる
[表記] ならう(習・倣)
「習う」は“人から教わる”の意。「ピアノを習う」「習うより慣れよ」  「倣う」は“手本としてまねる”の意。「傚う」とも書く。「前例に倣う」「顰ひそみに倣う」「右へ倣え」

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