病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版 の解説
耳鼻咽喉科・歯科・口腔用剤
耳・鼻・のど・歯・歯肉などの病気の治療には、外用剤が使われることが少なくありません。耳の病気の治療には、
アレルギー性鼻炎や血管運動性鼻炎といった鼻の病気の治療には、鼻の中に滴下したり、
また、口の中やのどの炎症の治療には、副腎皮質ホルモン含有口腔内噴霧剤(治りにくい口内炎の治療剤)、トローチ剤(口の中で溶かして使う錠剤)、
歯肉炎などの歯肉の病気の治療には、バッカル剤(歯の外側と歯肉の間にはさんで用いる)などが使用されます。
耳・鼻・のどの病気の治療には、これらの外用剤のほかに、
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