朝日日本歴史人物事典 「良慶」の解説
良慶
鎌倉後期の比叡山延暦寺の僧。治部卿律師。瀬戸内海の重要な港湾である兵庫関において,正和4(1315)年他の延暦寺僧や淀川流域,兵庫周辺の者達と共に,狼藉事件調査のために派遣された守護使に対して合戦をいどんだ。92名の悪行人交名の筆頭に記されている。
(馬田綾子)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
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