デジタル大辞泉
「行き」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ゆき【行・往】
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「ゆく(行)」の連用形の名詞化 )
- ① ある場所から離れるように進み動くこと。また、旅に出ること。旅行。
- [初出の実例]「君が由岐(ユキ) 日(け)長くなりぬ 山たづの 迎へを行かむ 待つには待たじ」(出典:古事記(712)下・歌謡)
- ② 目的地に向かって進むこと。また、その時やその途中の道。いき。
- [初出の実例]「願ひは何ぞ行(ユ)きも帰りも首うなだれて畦道づたひ帰り来る」(出典:たけくらべ(1895‐96)〈樋口一葉〉六)
- ③ 往復切符で、往路に用いる乗車券。いき。
- [初出の実例]「あの往復切符〈略〉其の往(ユキ)か復(かへり)か」(出典:日本橋(1914)〈泉鏡花〉三三)
- ④ 地名のあとに付けて、そこが乗り物の進む目的地であることを示す。
- [初出の実例]「午後四時五十五分発横浜行(ユキ)の列車に」(出典:おとづれ(1897)〈国木田独歩〉下)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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