行掛け(読み)ユキガケ

デジタル大辞泉 「行掛け」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐がけ【行(き)掛け】

どこかへ行くついで。また、行く途中。いきがけ。「行き掛けにちょっと立ち寄る」⇔来掛け
[類語]途上途中中途途次道中路次過渡期道すがら道道みちみち道草通りすがり通り掛かり通り掛け行きずり行き掛かり帰りしな帰りぎわ帰り掛け帰るさ寄り道半ばついでついでにちなみに念のため手ついでがてらかたがたかたわら

いき‐がけ【行(き)掛け】

ゆきがけ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 てら

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む