デジタル大辞泉 「序で」の意味・読み・例文・類語 ついで【▽序で】 《動詞「つい(序)でる」の連用形から》1 あることを行うときに、いっしょに他のことにも利用できる機会。「序でがあったら届けてください」「序での折に立ち寄る」2 順序。次第。「前途の空想、などを―もなく吐露した」〈蘆花・思出の記〉[類語]ついでに・ちなみに・なお・念のため・手ついで・がてら・かたがた・かたわら・道すがら・道中・道道みちみち・途中・途上・途次・中途・行き掛け・路次・道草・通りすがり・通り掛かり・通り掛け・行きずり・行き掛かり・帰りしな・帰りぎわ・帰り掛け・帰るさ・寄り道・半ば 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例