デジタル大辞泉 「因みに」の意味・読み・例文・類語 ちなみ‐に【▽因みに】 [接]前に述べた事柄に、あとから簡単な補足などを付け加えるときに用いる。ついでに言うと。「因みに、新郎と新婦は幼いころからのお知り合いです」[補説]あとに「言う」などの動詞を伴って「ちなみに言えば」「ちなみに申しますと」のように、副詞的にも用いる。[類語]なお・念のため・ついでに・ついで・手ついで・がてら・かたがた・かたわら・道すがら・道中・道道みちみち・途中・途上・途次・中途・行き掛け・路次・道草・通りすがり・通り掛かり・通り掛け・行きずり・行き掛かり・帰りしな・帰りぎわ・帰り掛け・帰るさ・寄り道・半ば 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例