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行政整理 ギョウセイセイリ

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デジタル大辞泉の解説

ぎょうせい‐せいり〔ギヤウセイ‐〕【行政整理】

行政機関の組織・人員を整理・縮小すること。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

行政整理
ぎょうせいせいり

過剰の定員または膨大な行政機構を縮小するために行われる公務員の人員整理をさす。その方法には、欠員の補充や新規採用の停止、希望退職勧奨退職さらにその意に反する免職がありうる。
 国家公務員については、1969年(昭和44)に「行政機関の職員の定員に関する法律」が成立し、総定員に上限が設けられたが、国の行政機関の定員が激減したのは2003年度(平成15)以降である。その時期は、郵政公社化、国立大学の法人化および独立行政法人の新設などの国から独立した法人が設立された時期にあたる。地方公務員については、定員削減の一方で住民要求の増加や多様化への対応を地方公共団体が迫られた結果、地方公共団体により職種や任用根拠がさまざまな臨時・非常勤職員が増加した。ただ公務員の数を減らせばよいということではなく、公務員が担当すべき行政として不可欠な機能や事務事業は何かを問うことが求められている。[稲葉一将]

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世界大百科事典内の行政整理の言及

【行政改革】より

… 第2の用語法は,不要不急の事務事業の廃止,経費の縮小,公務員数の削減,行政組織の統廃合,事務運営の簡素化など,行政の減量をめざす改革を指して行政改革というものである。このような意味での行政改革については,かつては行政整理と呼ばれていた。 第3の用語法は,内閣,あるいは内閣が設置した第三者的な諮問機関が主体となって,省庁をこえた政府レベルの総合的な観点から行政全般のあり方を見直し,その改革を推進することを指して行政改革と呼ぶものである。…

※「行政整理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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