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親類書(き) シンルイガキ

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デジタル大辞泉の解説

しんるい‐がき【親類書(き)】

親族の氏名・経歴、本人との続き柄などを書き連ねた書類。縁組みなどのさいに用いられる。

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世界大百科事典 第2版の解説

しんるいがき【親類書】

江戸時代,武士が家族・親類の氏名,仕官先,本人との続柄などを書き連ねた文書。一類付(いちるいづけ)などともいう。仕官,婚姻などのとき提出・交換された。江戸時代の大名は,戦国大名以来の家柄をもつ一部の外様大名を除き,大半が近世初頭以降急速に家臣団を拡大したが,自己の家臣団内部で拡大再生産できず,とくに譜代大名は家臣団が流動的で,たえず新規の仕官を必要とした。また,旗本も家臣に渡り者が多かった。仕官に当たり,親類書先祖書と並んで身上書の役割を果たした。

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