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計画分娩 けいかくぶんべんelective induction of labor

世界大百科事典 第2版の解説

けいかくぶんべん【計画分娩 elective induction of labor】

陣痛を誘発し,分娩の終了を計画的に行うこと。分娩は多くの場合,異常なく経過するものであるが,ときに突発的に大出血を起こし,母体死亡にいたることもある。そこで人手が多く,輸血など緊急に必要なときは,いつでも運べる昼間の時間帯に分娩を終わらせるよう計画的に出産させる。これが計画分娩で,この意味から日中分娩ともよばれている。計画分娩では,1日の時間帯のみでなく,人手不足となる日曜,祝祭日など休日を避けるためにも行われる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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