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詰将棋 つめしょうぎ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

詰将棋
つめしょうぎ

王手の連続で玉を詰ませるパズルの一種。もともと将棋対局の終盤から生じたもので,高度に洗練された作品が続出するに及び,指し将棋とは別の独自な分野を形成するにいたった。3手詰,5手詰などの短編から 1500手詰をこえる超長編まで,多種多様な作品がある。

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デジタル大辞泉の解説

つめ‐しょうぎ〔‐シヤウギ〕【詰(め)将棋】

王将の詰め手を研究する将棋。与えられた譜面に基づき、一定の持ち駒を使うなどして、連続して王手をかけて詰めるもの。

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百科事典マイペディアの解説

詰将棋【つめしょうぎ】

将棋駒をいくつか用い,王手を連続させて玉将を詰める遊び。古くから数多くの作者が現れて,難解さ,形の美しさ,手順の妙などが競われた。大道将棋は変化の多い中合(ちゅうあい)を多用した詰将棋に賞品をかけるもの。

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世界大百科事典内の詰将棋の言及

【将棋】より

…35年大橋両家と伊藤家に家禄20石が支給されるようになり,この世襲3家によって家元制度が確立した。歴代名人はこの3家で継ぐことになり,名人就位の際に詰将棋をつくって幕府に献上することが義務づけられた。名人の権威を保持するため,たとえ3家の当主であっても実力がなければ名人に就位できなかった。…

※「詰将棋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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