諦念(読み)テイネン

デジタル大辞泉 「諦念」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「諦念」の意味・読み・例文・類語

てい‐ねん【諦念】

  1. 〘 名詞 〙 道理をわきまえてさとる心。また、あきらめの気持。断念。
    1. [初出の実例]「遊歴時代の精神は労作(Arbeit)と諦念(Entsagung)とである」(出典:ギヨオテ伝(1913)〈森鴎外〉四三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む