


(きん)。
は焚巫(ふんぷ)の象に従う字で、飢饉に関する語は多くその声義に従う。〔説文〕三上に「愼むなり」と謹慎の意とする。行き倒れの道
(どうきん)を葬り、その呪霊を封ずるために祈ることを
という。その屍を
(きん)、埋葬することを
(きん)という。愼(慎)もまた
死者の象である眞(真)を塡(うず)め祈る字で、謹慎とは、もと道
に対する呪儀をいう。
ツツシム・イマシム 〔字鏡集〕
ツツシム・イマシム・ウヤマフ
ki
nは
・
・饉・
gi
nと同系の語。みな
の声義を承ける。
▶・謹孚▶・謹樸▶・謹密▶・謹約▶・謹養▶・謹良▶・謹力▶・謹廉▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...