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谷川健一 タニガワケンイチ

デジタル大辞泉の解説

たにがわ‐けんいち〔たにがは‐〕【谷川健一】

[1921~2013]民俗学者。熊本の生まれ。平凡社の雑誌「太陽」の初代編集長を務めた後、柳田国男折口信夫の影響を受け研究を重ね、日本人の死生観世界観を探求した。昭和56年(1981)日本地名研究所を設立。平成19年(2007)文化功労者。著「南島文学発生論」「常民への照射」など。

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百科事典マイペディアの解説

谷川健一【たにがわけんいち】

評論家,民俗学者,編集者。熊本県水俣に生まれる。旧制県立熊本中学(現県立熊本高校),旧制浪速高校を経て,東京帝国大学文学部フランス文学科卒業。平凡社の編集者として,《風土記日本》(1957年〜1960年),《日本残酷物語》(1959年〜1961年)を企画編集,雑誌《太陽》の創刊編集長(1963年)を務めた。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

谷川健一 たにがわ-けんいち

1921-2013 昭和後期-平成時代の民俗学者,評論家。
大正10年7月28日生まれ。詩人・谷川雁,東洋史学者・谷川道雄の兄。平凡社で雑誌「太陽」の初代編集長をつとめたのち退職。柳田国男,折口信夫(しのぶ)らの影響をうけ,日本人の意識の古層の解明にとりくむ。昭和56年日本地名研究所初代所長,63年近畿大教授。平成4年「南島文学発生論」で芸術選奨。19年文化功労者。平成25年8月24日死去。92歳。熊本県出身。東大卒。著作はほかに「常民への照射」「青銅の神の足跡」「日本の地名」など。

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