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貴乃花光司 タカノハナコウジ

デジタル大辞泉の解説

たかのはな‐こうじ〔‐クワウジ〕【貴乃花光司】

[1972~ ]力士。第65代横綱。東京都出身。本名、花田光司。17歳2か月で十両昇進、19歳5か月で幕内優勝、20歳5か月で大関昇進など、数々の最年少記録を更新。兄の若乃花とともに一時代を築いた。優勝22回。引退後、一代年寄貴乃花を襲名。二子山部屋を貴乃花部屋と改称。→第64代横綱 →第66代横綱若乃花

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

貴乃花光司 たかのはな-こうじ

1972- 平成時代の力士。
昭和47年8月12日生まれ。貴ノ花利彰の次男。若乃花勝の弟。昭和63年父の藤島(現二子山)部屋に入門。十両昇進(17歳2ヵ月),新入幕(17歳8ヵ月),幕内優勝(19歳5ヵ月),大関昇進(20歳5ヵ月)と最年少記録を更新して平成7年65代横綱となる。15年引退。優勝回数22回。一代年寄貴乃花がおくられた。16年二子山部屋を継承して貴乃花部屋をひらく。東京出身。しこ名ははじめ貴花田。本名は花田光司。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

貴乃花光司
たかのはなこうじ
(1972― )

第65代横綱。東京都生まれ。本名花田光司。明治大学付属中野中学校を卒業。父は二子山(ふたごやま)親方の元大関貴ノ花(1950―2005)、伯父は元横綱の初代若乃花、兄も元横綱の3代目若乃花という相撲一族。1988年(昭和63)中学3年で父の藤島(ふじしま)部屋(のちの二子山部屋)に入門し、同年春場所で初土俵、1989年(平成1)夏場所に16歳9か月の史上最年少で幕下優勝、同年九州場所で十両昇進。以後、1990年新入幕、1991年横綱千代(ちよ)の富士を破り初金星、十代力士として小結、関脇、幕内優勝、20歳5か月で大関と数々の最年少昇進記録を更新し、右四つのオーソドックスな取り口で「角界のプリンス」といわれた。1994年秋・九州場所に連続全勝優勝して横綱昇進した。2003年1月引退。一代年寄貴乃花を襲名。優勝22回、通算成績794勝262敗201休。2004年2月、二子山部屋を継承、貴乃花部屋と改称した。[向坂松彦]

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