資本集約型産業・労働集約型産業(読み)しほんしゅうやくがたさんぎょうろうどうしゅうやくがたさんぎょう

世界大百科事典 第2版の解説

しほんしゅうやくがたさんぎょうろうどうしゅうやくがたさんぎょう【資本集約型産業・労働集約型産業】

労働力または生産量に対比して大量の資本設備を用いる産業を,一般に資本集約型産業という。労働集約型産業は,その反対概念。産業の資本集約度は,資本量/労働量の比率,すなわち,労働1単位当りの資本で測るのが普通である。労働者が平均的にみてどれだけの資本を装備しているかを示す値であり,労働の資本装備率あるいは単に資本装備率とも呼ぶ。資本集約度が高ければ高いほど,それだけ機械化が進んでおり,労働生産性も高いとされる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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