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赤砂糖 あかざとう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

赤砂糖
あかざとう

含蜜糖の一種。糖度 83%前後で,赤褐色の塊が混入しているが,舌ざわりがよく独特の風味を有する。台湾の小規模な製糖工場で古くからつくられている。サトウキビの茎を圧搾し,しぼり汁に石灰を加えて微アルカリ性にして煮る。浮き上がる滓 (かす) を除きながら煮沸濃縮を数回行なう。最後に杓子で攪拌し,砕きながら冷やすと粗粉状の砂糖ができる。

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デジタル大辞泉の解説

あか‐ざとう〔‐ザタウ〕【赤砂糖】

赤茶色の砂糖。赤ざらめ、中白糖、精製していない粗糖など。

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大辞林 第三版の解説

あかざとう【赤砂糖】

含蜜糖がんみつとうの一。粗い粉状で薄い褐色をした砂糖。赤糖。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

赤砂糖
あかざとう

砂糖の色からきた名称で、褐色の砂糖をこうよぶことがある。白砂糖に対するもので、中ざらめ糖(黄ざらめ糖)、三温糖、精糖する前の粗糖などが含まれる。[河野友美・大滝 緑]

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