コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

通貨同盟 つうかどうめい

世界大百科事典 第2版の解説

つうかどうめい【通貨同盟 monetary union】

貨幣同盟とも呼ばれる。複数の主権国家経済発展を促進する目的のため,同盟内部の国際通貨取引の障害を取り除く国際協定を結んで成立する経済同盟を指す。 一般に独立した主権国民国家はその政治的および経済的主権を行使して独自の通貨政策を含む経済政策を行う。この独自性は各国に独自の歴史や文化,経済事情および政策目標がある以上当然のことであるが,他方そのため国際経済取引が複雑となり,またいろいろな通貨取引の障壁も生じやすい。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

通貨同盟の関連キーワードケーラー(Horst Köhler)フラン(フランスの通貨単位)西アフリカ諸国経済共同体フランス領西アフリカ西アフリカ経済共同体ヨーロッパ一体化宣言単一ヨーロッパ議定書イタリア労働総同盟ファンダメンタルズヨーロッパ通貨統合ヨーロッパ通貨制度マーストリヒト条約チンデマンス計画欧州経済通貨同盟外国為替相場制度ギニア・ビサウウェルナー報告ハーグ首脳会議共同変動相場制CIS経済同盟

今日のキーワード

大義

1 人として守るべき道義。国家・君主への忠義、親への孝行など。「大義に殉じる」2 重要な意義。大切な事柄。「自由平等の大義を説く」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

通貨同盟の関連情報