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通貨同盟 つうかどうめい

世界大百科事典 第2版の解説

つうかどうめい【通貨同盟 monetary union】

貨幣同盟とも呼ばれる。複数の主権国家経済発展を促進する目的のため,同盟内部の国際通貨取引の障害を取り除く国際協定を結んで成立する経済同盟を指す。 一般に独立した主権国民国家はその政治的および経済的主権を行使して独自の通貨政策を含む経済政策を行う。この独自性は各国に独自の歴史や文化,経済事情および政策目標がある以上当然のことであるが,他方そのため国際経済取引が複雑となり,またいろいろな通貨取引の障壁も生じやすい。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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