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通遼 つうりょう

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百科事典マイペディアの解説

通遼【つうりょう】

中国,内モンゴル自治区東部哲里木(チエリム)盟の都市。京通(昌平〜通遼),通譲(通遼〜譲湖路),大鄭(大虎山〜双遼)などの鉄路が交差する。1951年通遼県の一部地区を分割して市とした。

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世界大百科事典 第2版の解説

つうりょう【通遼 Tōng liáo】

中国北部,内モンゴル自治区哲里木盟に属する県級市。人口73万(1994)。西遼河南岸にあり,京通(昌平~通遼),通譲(通遼~譲湖路),大鄭(大虎山~鄭家屯),集通(集寧~通遼),通霍(通遼~霍林河炭鉱)の5鉄道の交差する交通上の要地。もとはモンゴル族により白音太拉と呼ばれたが,漢族は通遼鎮と命名。遼源県に属し,1913年開市場となり,18年遼源県より分離,通遼県となり,51年市街地に市制施行。置県当時は奉天省,のち遼北省に属していた。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

通遼
つうりょう / トンリヤオ

中国、内モンゴル自治区南東部の市、および旧県名。西遼(せいりょう)河中流域に位置する。通遼地区級市の中心地で、通遼地区級市は1県5旗を管轄し、1市の管轄代行を行う。総人口303万1574、市轄区人口78万1708(2000)。市のモンゴル名はパインターラ。遼河の東方3キロメートルにある方格型の街で、京通、通譲(つうじょう)、大鄭(だいてい)の各鉄道が交わる。農業機械、製糖、紙、ガラス、皮革、乳製品加工などの工業が立地する。旧通遼県はかつてはモンゴル王の牧地で、1914年漢族に開放された。解放後、防砂林が造成され、大豆、コウリャン、トウモロコシ、アワなどを産する。1986年、通遼県は通遼市に編入された。[浅井辰郎]

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