出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…元来個人に与えられた一門衆身分は彼らの子孫へと受けつがれ,あたかも寺格を示すもののごとく固定化していった。一方,宗主の代替りごとに新たな庶子・親族団が形成され,11代顕如のとき院家(いんけ)の制が,12代教如・准如のとき連枝(れんし)の称が設けられた。そのため身分・役割両面で一門衆の独自の存在は意味を失うこととなった。…
※「連枝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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