コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

連続製鋼法 れんぞくせいこうほう

2件 の用語解説(連続製鋼法の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

連続製鋼法【れんぞくせいこうほう】

高炉,転炉などの製銑炉,製鋼炉による間欠的な原料装入,出銑・出鋼に代えて,一連の設備により鉄鉱石から鋼まで連続的に製錬する技術。全工程の自動化と熱効率の大幅な向上を目指し,各種の方法が研究されている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

れんぞくせいこうほう【連続製鋼法】

溶銑から鋼をつくる工程を,間欠的な操業によらずに連続化しようとする開発中の技術。製鉄プロセスでは,高炉,連続鋳造,ストリップミル,表面処理など多くの連続プロセスが採用されている。しかし製鋼工程については,転炉,平炉あるいは電気炉にみるように,すべて回分操作が採用されている。LD転炉はきわめて高能率ではあるが,30分前後の周期で原料装入あるいは出鋼を行っている。これらを連続化することによって,設備が集約化され,高能率生産と省力化,さらに製品品質の均一化が期待されるために,研究が盛んに行われてきた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone