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遥けし ハルケシ

デジタル大辞泉の解説

はる‐け・し【×遥けし】

[形ク]空間的、時間的、心理的に遠くはなれている。
「ほととぎす鳴く音―・し里遠みかも」〈・三九八八〉
「もろこしも夢に見しかば近かりき思はぬなかぞ―・かりける」〈古今・恋五〉

はろ‐け・し【遥けし】

[形ク]はるけし」の音変化。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

はるけし【遥けし】

( 形ク )
空間的・時間的に遠くへだたっている。はるかである。 「人めゆゑ後に逢ふ日の-・くはわがつらきにや思ひなされむ/古今 物名
心が遠く離れている。 「もろこしも夢に見しかば近かりき思はぬ仲ぞ-・かりける/古今 恋五

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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