遼遠(読み)りょうえん

精選版 日本国語大辞典「遼遠」の解説

りょう‐えん レウヱン【遼遠】

〘名〙 (形動) はるかにいこと。ほどとおいこと。また、そのさま。「前途遼遠
兵範記‐仁安二年(1167)八月二一日「於大内漸及数月、火事有怖畏、院御所遠、於事煩多」
真善美日本人(1891)〈三宅雪嶺〉日本人の本質「震旦身毒より遼遠なる域土を知らざる昔の日本人」 〔楚辞‐九章〕

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デジタル大辞泉「遼遠」の解説

りょう‐えん〔レウヱン〕【×遼遠】

[名・形動]はるかに遠いこと。また、そのさま。「前途遼遠
「震旦身毒より―なる域土を知らざる」〈雪嶺・真善美日本人〉

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