デジタル大辞泉 「遥遥」の意味・読み・例文・類語
はる‐ばる【×遥×遥】
1 遠く離れているさま。遠くから、または遠くへ物事の及ぶさま。はるかに。「
2 程度がかけ離れているさま。はるかに。
「その顔色は世上の若き女どもよりは、―ましたとそ」〈三体詩素隠抄・二〉
3 時間が隔たっているさま。
「泣き候ひし時、―ありてそれがし申すやう」〈伽・三人法師〉
[形動ナリ]に同じ。
「―で小春様と主の花車が勇む声」〈浄・天の網島〉
[類語]遥か・間遠い・遠い・遠め・程遠い・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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