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都市憲章 としけんしょうcity charter

世界大百科事典 第2版の解説

としけんしょう【都市憲章 city charter】

アメリカの都市は州議会から付与される都市憲章によって自治権を認められている。その内容,形式は多様だがおおむね都市の区域,権限,行政組織,税財政,選挙,職員の任命方法などを定めている。都市憲章が自治権保障の法形式として普及をみるのは19世紀以降である。南北戦争後の20~30年間は〈市政の暗黒時代〉とよばれる。都市人口は急速な経済発展の結果膨張したが,各市とも行政組織は環境の変動に応じられなかったばかりか,職業政治家による市政の私物化と腐敗が続出した。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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