コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

雪眼炎 せつがんえんsnow blindness

翻訳|snow blindness

4件 の用語解説(雪眼炎の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

雪眼炎
せつがんえん
snow blindness

雪盲,ゆきめともいう。雪の野山に保護めがねなしに長時間いたときに起る眼症状で,主として強い紫外線の作用による。数時間後に異物感,羞明,流涙,ときに眼瞼けいれんが現れる。結膜は充血し,角膜の表層に混濁をみる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

雪眼炎【せつがんえん】

雪眼(ゆきめ),雪盲(せつもう)とも。雪の野山に長時間保護眼鏡なしにいるとき,おもに雪面から反射する紫外線の作用で起こる眼炎。炉前作業,電気溶接,殺菌灯使用,烈日下の航海中などで起こる電気性眼炎の一つ。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

せつがんえん【雪眼炎 snow blindness】

スキーや積雪期登山などに際し大量の紫外線にさらされたとき,通常6~10時間の潜伏期をおいて急激に羞明(しゆうめい)(まぶしがること),流涙,異物感,眼痛等をおこすものをいい,〈雪盲〉,また俗に〈雪目〉ともいう。雪面から反射した紫外線が結膜や角膜を侵すためで,上記の自覚症状のほか,球結膜の浮腫,充血が強く,また瀰漫(びまん)性表層角膜炎diffuse superficial keratitisが認められる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

雪眼炎の関連情報