事典 日本の大学ブランド商品 「駒澤大学」の解説
駒澤大学
[設置者]学校法人 駒澤大学
[沿革・歴史]1592(文禄元)年、曹洞宗が吉祥寺会下学寮を設立。1657(明暦3)年、旃檀林と改称。1875(明治8)年、曹洞宗専門学本校が開校。1876(明治9)年、曹洞宗専門学本校・旃檀林が合併。1882(明治15)年10月、曹洞宗大学林専門学本校が開校。1890(明治23)年、曹洞宗大学林と改称。1905(明治38)年、曹洞宗大学と改称。1925(大正14)年、駒澤大学と改称。
[キャンパス]駒沢キャンパス/玉川キャンパス/深沢キャンパス(いずれも世田谷区)
[マーク類]1998(平成10)年度よりシンボルマークを使用。駒澤の頭文字「K」をかたどっている。各所が、栴檀の葉が過去から未来へと伸びつつある様やエネルギーの輝き・活動・慈悲のはたらき、知性と知恵などを表現している。1999(平成11)年7月、商標登録済(第4300018号)。
[ブランド一覧]
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(注)記載内容は事典編集当時(2010年2月)のものです。内容・価格等はその後に変更になった場合もあります。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の大学ブランド商品」事典 日本の大学ブランド商品について 情報