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鱗形屋 うろこがたや

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世界大百科事典 第2版の解説

うろこがたや【鱗形屋】

江戸の代表的草紙屋の屋号。大伝馬町3丁目にあった。万治から元禄(1660年ころから90年ころ)までは通称三左衛門,のちは孫兵衛と称す。1780年(安永9)ころ廃業。浄瑠璃本屋として知られ多くの古浄瑠璃を出版。また,《花咲爺》《桃太郎》《舌切雀》などの赤本仮名草子吉原細見を出版。菱川師宣の《高屛風くだ物語》もここから出ている。地本問屋【宗政 五十緒】

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世界大百科事典内の鱗形屋の言及

【永寿堂】より

…栄寿斎,また山巴亭青江とも号す。江戸の地本問屋として旧家である鱗形屋(うろこがたや)の次男。馬喰町2丁目角に店があった。…

※「鱗形屋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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