麻杏甘石湯(読み)まきょうかんせきとう

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典の解説

まきょうかんせきとう【麻杏甘石湯】

漢方薬の一つ。生薬(しょうやく)麻黄(まおう)杏仁(きょうにん)甘草(かんぞう)石膏(せっこう)などを含む。漢方の古典『傷寒論(しょうかんろん)』などに処方が示されている。気管支炎気管支喘息(ぜんそく)小児喘息などに用い、咳(せき)が激しい、喉(のど)が渇くといった症状をともなうとき、とくに有効とされる。比較的体力のある人がおもな対象。

出典 講談社漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典について 情報

デジタル大辞泉プラスの解説

麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)

漢方薬のひとつ。気管支喘息などの症状に処方される。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android